[目次] [前のページ] [次のページ]


Libretto de 工作! 〜大大容量バッテリーパックを作ろう〜-2001.04.13


友人が、秋葉原でこんなバッテリーパックを新品で見つけてきてくれた。

富士通製のCP051361-01というバッテリーパックで、リブレットの大容量バッテリ
ーパックと同じ 10.8V 2400mAh のものだ。

このパックを2個ゲットした。これを分解してセルを繋ぎ直せば大容量バッテリー
パックの2倍の 10.8V 4800mAh の大大容量バッテリーパックを作れる。(爆)

とりあえず、頭でイメージをふくらましてみる。。。。

これが、東芝純正大容量バッテリー装着の図↓
(M3が欲しいのでイメージとして使用(爆))

そしてこれが、バッテリー12本内蔵パック想像図↓(爆)

そうとなれば、すぐ作業。(笑)

まず、パックを分解してセルを取り出す。分解には大きめのニッパーを使おう。

慎重かつ繊細な作業の結果、以下の写真のようにバッテリーパックを開けた。

断っておくが、これは分解だ。決して破壊などではない。(元には戻らんが・・)

さらに繊細な作業を繰り返し、2つめも分解完了。

さて、お次はリブレットの純正大容量バッテリーをバラす。こちらは制作後も使う
ものなので、なおのこと慎重に開ける。(笑)

純正大容量バッテリーパック(以下デカバ)を両手でしっかり握り、雑巾を絞るよ
うな感じで、ぐぃっ・・ぐぃっ・・・と、右に左に徐々にねじっていくと接着面が
だんだんはがれていく。

最終的には、この上記写真のようにパカッと開けちゃいましょう。

この時点で、「うがっ!12本のセルが入らんやんけ!」などと、分かりきったこ
とに動揺してはいけない。

今度は、小さめのニッパー(出来ればプラモデル用ニッパー)を用意し、下記の写
真のようにバッテリーパックをカットする。

カットが終わったら、12本のセルを入れるとどの程度出っ張るか確認する。

うううむ・・・。
結構出っ張るな・・・。(この写真ではセル半分ほど、手前に出してます。)

この出っ張ったセルを覆い隠し、さらに重みにも耐えるような素材探しを2日間に
渡り実施した結果。
無印良品で見つけた「クリップボード」(ABS樹脂製紙ばさみ)をチョイスした。

こいつの金属製紙ばさみ部分を切り落として、曲げることにする。

こういう樹脂製の素材は、普通のカッターだと非常に切りにくいので、下記のよう
なアクリルボード加工用のカッターを使うと良い。

金属部品を切り落としたら、ヘアードライヤーで熱しながら曲げ加工をする。
10分ほどでここまで出来た。

先ほどカットしたバッテリーパックに合わせた大きさにABS樹脂をカットして、バッ
テリーパックにはめてみる。

ここで筐体は一時中断。

バッテリーの配線は、セル3本直列を4本分並列に結線するだけ。これをカットし
たパックに収める。

大きさ比較のために、3本並べてみた。上から、標準パック、大容量パック、大大
容量パック(でかっ)

カットしたバッテリーパックの上下の蓋を接着剤で接着しなおし、曲げたABS樹脂板
をはめ、サイドから丸見えのセル電極部の所にプラ板を切ってはめる。

上の写真の青い部分が、セルを隠すためにはめたプラ板だ。この部分だけくぼんで
しまうので、パテで埋めちゃう。

近所のDIY店で、こんなヤツを買ってきてみた。

早速パテ盛りして硬化後ヤスリがけ。

そして・・・

装着!

ヤスリがけ終了直後なので、まだ粉だらけ。(笑)

後は、プラモデル用の塗料で色でも付けるか。。


[目次] [前のページ] [次のページ]